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前回アマゾンから届いたレガシィB4 今回は試乗します。

極上の中古車

とにかく綺麗な中古車です。
室内、外装を磨いてピカピカにするのは中古車販売の常識なのですが、

程度の良くない車を磨きあげたのと、
大事に乗られてきた車を磨きあげたのとでは、
全く違います。

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運転席側ドアのオーディオスピーカーのところは乗り降りの際に靴があたってキズが入りやすいところ。
目立ったキズはありません。
プラスチック素材の表面の傷は取ることができませんので、前オーナーが気を遣っていたのがわかります。

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助手席側ドアのスピーカーのところ。
隣に乗る人にもウルサク言ってたんですね(笑)
キレイな状態です。

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エンジンキーシリンダーの回りは、普通は迷い傷でいっぱい。
どれだけ狙いすましてキー差し込んでたんだ!とツッコミたくなるくらいキレイです。

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センターコンソールのシフトゲート付近。ここは色んなモノが落っこちてキズのつきやすいところ。
キレイなもんです。飲み物のこぼれたシミもありません。

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灰皿は未使用です。タバコ臭もしません。
車の取扱の仕方で綺麗さはかなり差がでます。
普通は見栄えを良くするためや小さなキズを見えにくくするため、
ツヤ出し保護剤を塗りまくりごまかします。

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エンジンルーム内も同じです。
付属パーツがゴチャゴチャとありますが、綺麗なエンジンルームです。

ざっと見ただけでも、このレガシィB4が極上の中古車であることがわかりました。

 

いまからじっくり試乗します。

いろいろ能書き垂れるのも飽きてきたので、運転してみます。
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タイヤの空気圧は4本ともタイヤが冷えている時(冷間時)に250kpa(2.5kg/cm2)に調整しています。
タイヤが温まってくると280kpa(2.8kg/cm2)位になります。
ハンドルが重いです。安定感があるのとは違う感じです。
ちょっと小さめの服を着て動いているような感覚。
リラックスしてハンドルを操作できません。
カーブを曲がるときにハンドルを切ると、カーブの真ん中あたりでもう一回切り込まないと外側に膨れます。
私の予想より10cm位タイヤが外側を走っている。ハンドルとタイヤが直結されていない感じです。
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比較ですが、TBFレガシィワゴン2台のほうがハンドルが軽く、素直にカーブを曲がります。
シルバーは普通のローダウンサスペンション、ブルーは純正のビルシュタイン装着です。
この2台は大した改造も、几帳面なメンテナンスもしてません。
車検整備後は次の車検までほぼ乗りっぱなしです。
走りが良いはずのB4がワゴンに負けるちゃどういうこと?
前述のストラットタワーバーが悪影響を与えているかもしれませんので、まずは取り外し。
外すだけで改善されるかも。
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他の原因の予想としてホイールのアライメント。
車検時にフロントタイヤに2ミリのトーインをつけてます。
これは進行方向に対して、左右のフロントタイヤの間隔で、
後端より前端の幅が合計で2ミリ狭くなっていると言うこと。
車検の適合範囲はこの数値が+−3ミリなので基準内だけど、
ここはマイナス1ミリ〜+−0あたりに調整してみようかと思います。
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コンビニの車止めに当たりそうな車高も大きな問題です。
せっかく車高調整式サスペンションが付いているので、車高を見なおします。
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ブレーキはいい感じに効きます。純正タイプのブレーキパッドでしょうがキッチリ減速されます。
さすがは対向4ポット式ブレーキキャリパー。赤く輝いてるのは伊達じゃない。
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加速は気持ち遅い感じ。
動き出しが少し遅くて、その後に加速がきます。
これもTBFレガシィワゴンのほうが速い感じです。
そんなに不満ではないので、時間があればマフラーを手持ちのものであれこれ変えてみたいです。
エンジンオイルも性能に影響があるので、TBFおすすめのkendall GT-1に時期が来たら交換です。

ここまで終わってみての感想は、車の扱いは非常に丁寧でした。

スバリスト(スバル大好きな人の呼び名です)の車好き。
セオリー通りのドレスアップがされてました。

しか〜し、何故か乗り難い。

「車好き、カーマニアの常識は…ただのひとりよがり?」
実際にばらして検証してみたいと思います。

それと、いいことばかりではありません。

問題が何点か見つかりました。

そのお話はこちら、返品可能なアマゾンの中古車。トラブル、クレームはどこへ。に続きます